女性看護師の転職事情や転職回数による有利・不利

 

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1.看護師の転職事情

 

1-1.看護師の転職は他の職業とはちょっと違う

 

 

日本は欧米と違い、女性の転職回数があまり多くない国です。

 

女性のなかには、生涯一度も会社を変えることなく、ずっと同じ企業に定年まで居続ける方も少なくありません。
あまり転職回数がない婦人勤労者であっても、看護師は少し事情が違うようです。

 

そこで、看護師の転職事情や転職回数などはどうなっているのでしょうか?

 

 

1-2.看護師は転職が多いの?

 

 

看護師の転職は他の職業に比べて転職が多いことで有名です。

 

一般的に言って、ナースは現役の間は、最低でも1回は誰でも転職を経験するそうです。早い人だと勤務開始の2年目には早々と病院を変えてしまう人もいます。平均すると3〜5年ほどで次の職場へ移ってしまう看護師が多いようです。もちろん20年30年と同じところで働き続ける人もいますが、稀です。

 

看護師の職業というのは他の職業と比べて特殊な一面があり、

 

・他の病院からの看護師の需要が非常に大きい
・転職しても待遇、条件アップを勝ち取りやすい
・目標を決めて自分の希望の科への転職をする

 

など、自分の希望する条件で転職しやすい日本では特殊な転職市場があるのが看護師なんです。

 

そのため、看護師にとって転職しやすい環境が多いので転職が多くなる要因になっています!

 

 

2.看護師の転職理由で多い4つの理由

 

看護師の転職理由で多い4つの理由に関して詳しく説明している画像

 

 

看護師が転職を希望する上位4つの理由があります。

 

看護師もただ単に転職をしているのではなく病院、看護師特有の問題が合ったり、
看護師を取り巻く環境から転職を希望する看護師が多いんですね。

 

その中でも看護師の転職理由として多い4つの理由をご紹介します!

 

 

2-1.職場の人間環境に悩んで止む無く違う場所へ移るというもの

 

 

看護師の転職理由でNO1なのが職場環境による転職です。

 

女性が多い職場なので、裏方は色々とあることも多いとか。
患者の前では笑顔でも、陰では精神を病んでしまうほど辛辣なこともあるようです。

 

そのため、職場環境で悩んでいる看護師は、

 

・看護師の人数が少ない病院へ転職を希望したり
・男性看護師を積極的に採用している病院へ転職する

 

などで女性のみの職場よりは職場環境が良くなるといった理由から転職をしていく看護師も実際には多くいます。

 

なかなか女性中心の職場では合わないと精神的に大変なことも多いようです!

 

 

2-2.結婚や育児を機に転職をする

 

 

結婚や育児を理由に転職をする看護師も非常に多いです。

 

結婚や育児というライフイベントが起こると、自分の都合だけで仕事をするのが難しくなってしまうので、
それを機に違う病院のへの転職を考える看護師というのは増えてきます。

 

・ブランクのある看護師なら教育制度の整った病院への転職
・育児中なら夜勤なしの病院への転職

 

を考えてくるのがこの時期の特徴といえます。

 

実際に出産や育児でやめてしまう看護師も多いのですが、現在の看護師不足からブランクや休職という扱いでも良いからと潜在看護師を復職を促そうとする動きが活発化していることからブランクがあっても転職しやすい環境になっているのが看護師の転職を増やしている要因にもなっているようです。

 

どの職業でもそうですが結婚などのライフイベントは転職や退職する理由になるようです!

 

 

2-3.キャリアアップのために次のステージを目指して転職

 

 

キャリアアップやスキルアップを目指す看護師の転職も多いです。

 

特に都内の大病院は院内研修の回数が多く、専門性をさらに高めたい人にはもってこいと言われています。大学病院では最新の治療が行われており、将来的に自分の専門が大学病院にあるために自分のスキルアップや将来を考えて転職をするというスキル志向の転職も意外と多いんですね。

 

看護師は自分の専門性ややりたいこと、希望する条件によって色々な道が用意されている職業なので、
専門性やスキル志向の転職を考えている人にとっては魅力的な資格です。

 

キャリアアップ、スキルアップを目指しやすい資格なのでそれを目標に転職する人も多いです!

 

 

2-4.今よりも良い条件の病院を目指して転職する

 

 

今よりも良い条件の病院を目指して転職を希望する看護師もいます。

 

今の職場の環境や待遇に不満を持っている看護師にとって看護師不足の今は自分の希望に沿った条件や待遇の求人が見つけられやすい状態です。そのため、今より待遇が良くなるように転職サイトに登録して今よりも良い条件の病院へ転職をしていく看護師は実際には多いんです。

 

看護師の待遇が良いと一般の人は思っているのですが、
看護師の仕事の忙しさや責任を考えると看護師の中では条件に不満を抱えている人は多いんです。

 

そのため、今の条件、待遇より良い求人を見つけて転職をするパターンは多いです!

 

 

3.転職回数が多いと看護師の転職不利?

 

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3-1.転職が多くて不利になるかといえばそうでもない

 

 

看護師の場合、一概に転職が多くて不利ということにはなりません。

 

転職回数が多いと看護師の転職は不利になる可能性が高いですが、必ずしもそうではありません。看護師の仕事は、経験がモノを言う世界なので、転職して別の知識や違った視点の看護観を持つことは、看護師の成長につながります。

 

『転職していろいろな科を回っていろいろな経験を積み、様々な処置が出来る看護師は、特定の科しかできない看護師よりも、むしろ歓迎されます。』どこの科でもやっていけそうな看護師は、病院側にとっても頼もしい存在になります。何より、経験を積んだ看護師は、本人の自信にもつながります。

 

看護師の需要は高く、転職は、一般の会社などのように不利にはなりません!

 

 

3-2.短期での転職が多い場合には不利になる

 

 

但し、あまりにも短い期間での転職は不利になります。

 

・短期間で転職を繰り返している
・10回以上の転職回数
・続けて勤めた期間が1年いかない

 

3ヶ月や半年程度の期間働いては辞めるという転職を繰り返していると、書類選考の段階で落とされてしまいます。短期間で辞めている人は、仕事が長続きしない人で辛抱が足りない人と判断されます。

 

また、看護師の能力としてコミュニケーション能力や協調性は非常に重要になってくるので短期間での転職や転職回数が多いとコミュニケーション能力や協調性がなく、看護師のチームワークなどが乱されてしまう可能性があるので採用をされないというケースは増えてきます。

 

転職回数が多い人は、経験してきたことがポイントになるので、自分が病院にとって必要な人材なのかを、アピールできるかが勝負の分かれ道になります。

 

そのため、最低でも2年以上は同じ病院に勤めることが重要でしょう!

 

 

 

<看護師転職お役立ちページ>

 

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